06-6428-5261
営業時間 8:30〜17:30 定休日:土・日・祝
  • 病院などで保護の身元不明者 兵庫県がHPで情報公開

    ~兵庫県は19日、身元不明のまま保護され、県内の病院や救護施設にいる人の情報をホームページで公開する、と発表した。認知症や精神障害があるケースが少なくないという。本人の写真や身体の特徴、保護された際の状況などを公開することで、身元の特定につなげたい考えだ。

     警察庁のホームページによると、2013年に認知症の疑いなどで届け出があった行方不明者は1万322人。今年5月には、07年に群馬県で保護された女性の身元がテレビ番組をきっかけに判明。自治体や警察の情報共有や連携が課題とされた。

      こうした状況を受け、県は8月から、身元不明者の情報をホームページで公開。自称を含めた名前▽性別▽全身の写真▽保護された場所や日時、服装▽手術痕や身長、体重、血液型など身体の特徴▽本人説明による生年月日や年齢、本籍地‐などを提供している。

      ホームページでは現在、1974年に尼崎市内のガソリンスタンド前を徘徊し、警察官に保護された60代ぐらいの男性の情報を公開している。

      身元不明で病院などに保護されている人はこの男性のほか8人いるといい、県や保護した自治体が情報提供可能と判断すれば公開するという。

    県のホームページから「身元 不明」で検索できる。

    県生活支援課TEL078・362・3183